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STRNLEN(3) | Linux Programmer's Manual | STRNLEN(3) |
名前¶
strnlen - 固定長の文字列の長さを調べる
書式¶
#define _GNU_SOURCE #include <string.h> size_t strnlen(const char *s, size_t maxlen);
説明¶
strnlen() 関数は s が指す文字列の長さをバイト数で返す。 長さには終端の '\0' 文字を含まない。 また長さは最大で maxlen までであり、 strnlen() は s の最初の maxlen バイトのみを検査し s+maxlen より先を検査することはない。
返り値¶
strnlen() 関数は maxlen 以下ならば strlen(s) と同じ 値を返す。s の指す文字列が最大 maxlen バイトまでに '\0' 文字を含まない場合には maxlen を返す。
準拠¶
この関数は GNU の拡張である。
関連項目¶
1999-07-25 | GNU |