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UPTIME(1) ユーザーコマンド UPTIME(1)

名前

uptime - システムが動作している期間を出力する

書式

uptime [OPTION]... [FILE]

説明

現在時刻、システム起動からの時間、システム上にいるユーザ数、および 直近1、5、15分間の実行キューに存在するジョブの平均数を表示します。割り込み不可のスリープ状態にあるプロセス数も平均負荷率に数えられます。 FILE を指定しない場合、/var/run/utmp が使用されます。 FILE としては /var/log/wtmp が一般的です。

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作者

作者 Joseph Arceneaux、 David MacKenzie、および Kaveh Ghazi。

バグの報告

uptime のバグを発見した場合は bug-coreutils@gnu.org に報告してください。 GNU coreutils のホームページ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/> GNU ソフトウェアを使用する際の一般的なヘルプ: <http://www.gnu.org/gethelp/> uptime の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。 完全な文書を参照する場合は info coreutils 'uptime invocation' を実行してください。

著作権

Copyright © 2012 Free Software Foundation, Inc. ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>. This is free software: you are free to change and redistribute it. There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.

関連項目

uptime の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、 info および uptime のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド

info uptime

を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。

2012年4月 GNU coreutils